[週報] 子の勉強と自分の勉強

出来事

  • オープンスクールに行った。
    • これで志望可能性のある学校はすべて行った。
    • 志望校選択の情報が増えて、かなり絞り込めた。
  • 子の勉強を見ながら、隣で自分も勉強するというのを始めた。
    • 子の年齢などを考えて、ある程度は親が勉強のペースを作らないといけないと考えた。
    • 開始だけ(強制力によってでも)クリアできれば、あとは手が動くようだ。
  • 体重・体脂肪率とも、目標値に到達した。
    • ちょうど 100 日ほどで -10kg, -9% くらい。
    • 昨冬に来ていた服のサイズが合わなくて困るということが判明した。
    • あまり体重の増減があると健康に良くないらしいので、現状をなるべく維持したい。
  • 人を助けるとはどういうことか を読了した。
    • とても良い本だった。以下メモ。
      • 世の中には相手の役に立っていないひとりよがりの支援が多い。
      • 支援者とクライアントは自然と不均衡な関係になってしまうので、そうならない配慮が必要。
      • 支援者とクライアントはお互いに情報が足りない。それが理由で不安になり防衛的になったりする。
      • 次に同じ問題が起きたとき、クライアントが自力で解決できるようにすべきである。
      • 相手の面目を失わせる発言・態度は取るべきでない。だがクライアントは、そうすることで支援者と対等の立場を取り戻そうとすることがある。
      • チームにおけるリーダーは、プロセスに細心の注意を払うべきである。控えめな質問により、メンバーが安心できる環境を作る。
      • 機能しているチームのメンバーは、自分に何が求められているか理解し相互に支援できている。

ふりかえり、次週やること

  • 生活を整える。
    • 子の勉強スタイルと向き合うのは難しい。まだ試行錯誤が続きそう。
    • 仕事もいくつか新しいことを覚える必要があり、そちらにも時間を割きたい。
    • だが一番良くないのは、余裕がなくなり快くない時間を過ごしてしまうことなので、それを第一に考える。
  • Observability Engineering を読了する。